心が落ち着くリビングづくり!おすすめの間取りやレイアウトを解説
新築で家を建てる際に、リビングの間取りをどうするかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
リビングは家族団らんのための大切な空間です。
広さや仕様でくつろぎの空間が大きく変わってくるので、家づくりにおいてリビングの間取り・レイアウトはとても重要です。
注文住宅で、間取りを考えるとき、長い時間を過ごすリビングは特にこだわりたいポイントですよね。
家族がゆったり過ごせるリビングの広さは、15畳前後が理想といわれています。
しかし、どの程度の広さがベストかは、その家族によって様々ですし、敷地面積や家族の人数、家具のなどを十分に考慮したうえで、明るい空間・広々した空間・スッキリとした空間を意識して検討するといいでしょう。
次にご紹介するアイデアを家づくりの参考にしてみてくださいね。
◎吹き抜けにして広々とした空間のリビング
建物の一階から2階(もしくは複数階)への天井がなく一つの空間にすることでリビングの天井の位置が高くなることで視覚的に実際の間取りよりも広く感じることができます。
◎間仕切りのないLDKで一体型の空間に
リビング、ダイニング、キッチンの間仕切りをなくすことで、一体型のLDKにされる方が多くなりました。
壁を取り払うことで、開放的な空間に仕上がります。
◎リビング階段でスペースが節約できる空間
リビングに階段を設けることで、廊下などのスペースを削り、コンパクトな間取りを設計することができます。
意外とスペースを取る階段や廊下をリビング取り込むことで、限られた敷地を有効利用することができます。
◎収納を有効活用してスッキリしたリビングへ
リビングは家族全員が集まる空間のため、物が散らかりやすくなります。特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭は、収納の配置には悩まれると思います。
壁面収納やカウンター収納、クローゼットを設けることで、中を見られることなく収納ができるため、オシャレな空間を保つことができます。
※しかし収納を設置することで、リビングが狭くなってしまう場合もあるので、敷地面積や、リビング周辺に置きたいもの考慮して設置することがオススメです。
階段下や床下などのデッドスペースを収納スペースとして活用することで、限られた空間をキレイに保つこともできます。
家に帰ると心が落ち着くようなリビングにするのはもちろん、適切な広さや、収納といった実用性に加えて家具や照明、観葉植物など活用することで日々の暮らしがさらに上がります。
はやま建設では、お客様の家づくりをスタッフ一同全力でサポート・アドバイスいたします。
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