初めてのおうちづくりは、楽しみな反面、わからないことや不安なことも多いですよね。
私たちはやま建設は、お客様の疑問を一つひとつ解消できるよう、「となりのはやまさん」となってしっかりサポートいたします。
設計から施工、完成後のアフターケアまで、安心してお任せください。
当社では、お客様に長期的な安心を提供するため、初期保証を20年間とさせていただいております。
この「建物20年保証」は、お客様が新しく建てられた家で安心して暮らしていただくための重要なサポートです。
一般的なケースでは、雨漏りや構造的な不具合などが発生した場合、60万円~90万円程度の補修費用が必要となり、場合によっては200万円以上の費用がかかることもあります。
しかし、当社では、こうした突然の不具合が発生した場合でも、保証期間内であれば、全てのお客様負担なく補修を行います。
当社では、住宅ゴム工業株式会社の木造住宅用制振装置「MAMORY」を導入し、お客様に安心・安全な家づくりを提供しています。
地震の揺れに応じて、「MAMORY」が作動し、内部の特殊高減衰ゴムが地震のエネルギーを熱に変換して吸収し、建物の変形を抑えます。
この「MAMORY」に使用されている高減衰ゴムは、熊本城の天守閣といった歴史的建造物をはじめ、全国の橋やビルにも採用されており、信頼性の高い素材です。
日本列島では、どこでいつ大地震が発生してもおかしくありません。
地震に耐える「耐震」と、地震発生時に建物の動きを制御する「制震」システムを組み合わせることで、将来起こり得る地震に備えた強い住まいが実現できます。
地震に「耐える」
耐震とは、柱や梁、壁など建物の構造部を強化し、地震に「耐える」設計を行います。
建物の動きを「制御する」
制震とは、地震による揺れを吸収し、建物の動きを「制御する」技術です。
建物の揺れを抑えることで、建物へのダメージが軽減できます。
当社では、高性能な断熱材「アクアフォーム」をご提案しています。
アクアフォームは、温室効果の大きいフロンガスを使用せず、水を使って現場で発泡させる環境に優しい断熱材です。
従来の断熱材は、現場の施工部分に合わせてカットしたものを貼っていくため隙間ができてしまうことがありました。
しかし、アクアフォームの場合は吹き付け施工をする今までにない断熱材です。
断熱性能の高さはもちろん、発砲することで現場の形状にぴったりと密着することにより、高機密性能も維持します。
高断熱性と高気密性という高い性能によって冷暖房の効率をあげ、結果的に光熱費削減にも繋がります。
当社では、「JIO(日本住宅保証機構)」による住宅検査を導入しており、家の強度や安全性をしっかりと保証しています。JIO検査とは、建設中から検査を行い、欠陥住宅を防ぐシステムです。
完成後に問題を見つけるのは困難であるため、JIOによる住宅検査を実施し、安心してお住まいいただける環境を整えています。
当社では、住まいの安全性と快適さを最優先に考え、吉野石膏社の「タイガーハイクリンボード」を導入しています。
タイガーハイクリンボードは、シックハウス症候群の主な原因物質であるホルムアルデヒドを吸収し、分解するはたらきを持つ健康志向の内装材です。
温度が上昇しても、タイガーハイクリンボードがホルムアルデヒドの発散を抑制するため、アレルギーや呼吸器系に敏感な方にとっても安心のお住まいが実現します。
さらに、タイガーハイクリンボードはその優れた機能に加えて、耐火性や耐久性にも優れており、安全性を重視した家づくりに最適です。